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  3. Career Interview:マネジャー 緒方 藍子

2003年入社
入社後4年半でアシスタントマネジャーとなり、約3年半、社員の育成に従事したあと、産休・育休へ。アシスタントマネジャーとして復職後、2年でマネジャーへ昇格。第二子の出産を経て、2016年10月より現職。

マネジャーとしてオフィス全体の経営と運営を任されています。勤務管理やコンプライアンスの徹底を行い、年間の営業計画の達成に向けて一人ひとりの目標を管理し、さらに人財育成を担うのが私の役割。社員がモチベーションを高いレベルで維持し、前向きに仕事に取り組めるかどうかが、私の働きかけとリーダーシップの手腕にかかっているので責任重大です。特に、大学を卒業したばかりの新入社員にとっては、最初に教えられたことが、働いていくうえでのベースとなるため、商品知識はもちろん、礼儀やマナー、お客さまとのコミュニケーションの深め方までを正しく習得できるよう、アシスタントマネジャーと連携して指導にあたっています。細かい指導はアシスタントマネジャーが担うため、その在り方や指導方法を伝えていくことも重要な職務のひとつです。

私がマネジャーとして目指しているのは、「人間力」のある人財を育成すること。人生の重要な局面に寄り添い、一生涯にわたる安心をお約束する総合営業職の仕事は、人としてのトータルな力を試される職業です。人財育成においては、社員との「対話」を大切にし、“なんのためにそうすることが必要であるか”を、表面的ではなく“腑に落ちるまで”話し合うことを重視しています。根気よく対話を重ねることで社員の表情に変化が訪れ、その結果、「ご契約をいただけました!」と笑顔で報告を受けたり、オフィス全体が活気づいていくのを感じたりするときが、最もやりがいを感じる瞬間です。マネジャーであり、2児の母でもある私が、ワーク・ライフ・バランスの面でも手本を示し、「こうなりたい」と思ってもらえるような存在になることが、後進を育てる早道だと肝に銘じています。

最も印象深いターニングポイントは、入社5年目でアシスタントマネジャーになる決断をしたこと。営業スペシャリストの道へ進むつもりだった私は、育成に携わる自信がもてず、半年間も悩み続けました。決め手となったのは、当時のアシスタントマネジャーへの尊敬の念と、「私もこんな女性になりたい」という思い。その上司に「最初から自信満々な人はいない。立場が人を成長させるのよ」と背中を押されてスタートを切りましたが、気づけば、自分のこと以上に社員の成長や成果に喜びを感じるようになっていました。出産もターニングポイントのひとつ。時間の制約ができたことで、つきっきりの指導に限界が訪れ、より自立を促す指導法へとスキルアップする契機となりました。これまでの歩みを振り返って思うのは「立場が人を成長させる」ということ。上司の言葉は本当だったと実感しています。

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